
特徴 | おすすめ度 |
満足度 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
遊具 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
トイレ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
駐車場 | 無料 |
愛知高原国定公園に指定されている豊田の鞍ヶ池公園は、0歳児から小学校低学年くらいまでもお子様が楽しめる公園となっています。
敷地は広くて動物園があり、季節天気を問わずに空調施設も整った室内で遊べる大型プレイハウスは大人から子供まで大人気のスポットです。
東海環状自動車道の鞍ヶ池パーキングエリアからでも行き来できるハイウェイオアシスとなっています。
プレイハウス

プレイハウスのテーマは『魔法の森』です。
3階建てのプレイハウスに入ると1階と2階の境目がなくぶち抜かれた空間に超大型遊具があります。
この遊具を見たお子様はワクワク感が止まらないでしょう!
プレイハウス内で遊ぶには靴を脱ぐことがお約束となっています。
遊具は2階まで上り下りできる神秘の大木を中心とした魔法の森には他にも3つのテーマが盛り込まれているので目的を知って遊ぶとまた一味違う観点で楽しむことができます。
魔法の森は
- 神秘ゾーン
- ふしぎゾーン
- おとぎゾーン
の3つから構成されています。
神秘ゾーン
神秘ゾーンは体力を使って遊べるエリアです。
小さなお子様が遊びたがっても一人では無理なので、必ず保護者の方と一緒に入るようにしましょう!

1階にある神秘の大木の入り口です。


中には冒険心をくすぐるようにネットで上まで登れるようになっています。

2階まで上ったらそのまま下ってもいいし、違うルートで降りることもできます。

神秘の大木を上って左に行くとみつかるネットを垂らして通路になった空中散歩。
この先を進むと1階まで滑り降りることができる滑り台が待っています。

滑り台なら一気に1階へたどり着きますね。
奥に見える幼児用の小さな滑り台もありますよ。

小さなお子ちゃま用の滑り台は、キノコをイメージした階段を上って遊びましょう!
ふしぎゾーン
ふしぎゾーンは自分がアリになって巣に入るように楽しむエリアです。
兄弟や友達でかくれんぼしても楽しいですよ。
アリの巣迷路

潜って通れる通路は冒険心をくすぐり、透明のアクリルがあるところなら立ち上がってモグラ叩きのように顔をヒョコッリできます。
また壁に空いた穴をくぐれば木の柵で囲われた迷路も近道して移動できちゃう。

木の柵で囲われた迷路です。

木の柵の迷路を抜けるとトンネルになった空間が待ち構えています。
このほかにも小学生以下限定で入れる大きなどんぐりがたくさん入った落ち葉のプールもあり。
子育てを終えたベテラン監視員が常に見ているので、小学生が落ち葉のプールの中に入ると注意してくれます。
おとぎゾーン

2階にある赤いキノコの屋根が特徴のおとぎゾーン。
入園前の子供向けのエリアで、足元がおぼつかないけど転んでも痛くないクッション性の床。
ここにはブロックや絵本があるので、親子で遊んであげてくださいね。
ここには小学生くらいの子供はいないので、ぶつかることもないから安心して遊んであげましょう!
休憩所

2階にある多目的広場は常に休憩所として開放されています。
プレイハウス内で唯一飲食が認められているスペースとなっているので、休日はお昼前からお弁当を食べる家族で混雑します。
まずプレイハウスに入って最初にすることは、ここでの手持ちの荷物を置いて場所取りしましょう!
長時間、荷物を置いただけで場所の確保を避けてみんなで気持ちよく使えるように交代してあげてくださいね。
きれいに床も掃除されているのでそのまま座っても服は汚れないけど、几帳面な性格で直に座ることが気になる方はビニールシートを敷くことをおすすめします。
荷物が入れられるロッカーもありますが、扉や鍵がついていませんので財布や貴重品は持ち歩くようにしてください。
館内にあるカメラで常に監視している人がいるので、驚くほど目が行き届いています。
危険な遊びをしている子や年齢制限に適していないところで遊んでいると声掛けしているので、小さなお子様も安心して遊べるようにしてくれているスタッフさんが揃っています。

裏面にアルミフィルムが張ってある熱を通さないビニールシートがあるって知っていましたか?
裏面にアルミフィルムが張ってある熱を通さないビニールシートがあるって知っていましたか?
雨上がりの地面に敷いてもお尻が冷たくならないし長時間座ってもお尻が痛くならないクッション性もあるから一つ持っていてもいいかも?

プレイハウスに併設された2つのドーム
プレイハウスの横には2つのドームが併設されています。
大型屋根のドーム

大きな屋根のドームはとにかく広くて日差しを遮ってくれて下には人工芝が全体に敷き詰められています。
プレイハウスの休憩場が混雑しているときは、こちらのドーム内に場所取りしましょう!

ドーム内にはワンタッチテントを持ち込んで使用しても大丈夫ですよ。
昼寝しているお父さんが目立ちます(笑)
ふわふわドーム

どこに行っても子どもに人気があるのはふわふわドームです。
雨の日以外なら遊ぶことができるふわふわドームは、暑いときも寒いときも関係なくいつもたくさんの子供が集まっています。

小さなお子様の場合には、体の大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんとジャンプの衝撃で転んでしまうかもしれませんのでエリアごとに年齢制限が設けられています。
ルール―を守って遊んでください!
鞍ヶ池公園の施設はまだまだたくさんあり、このページだけ紹介したくてもとても長くなってしまいます。
そこで鞍ヶ池公園に関しましては、ページを区切って紹介いたします。